普通の大学生の考え方

普通の大学生の体験談や考えをつらつら並べています。

初めてお金をもらって撮影してきました。

ここ半年は趣味のカメラに熱中していたのですが、先日初めて友人のつてでカメラのお仕事を頂きました。

 

依頼内容は高校の文化祭の撮影で報酬を聞くと時給2500円ほど。。。

 

写真撮影ってそんなもらえるのかと驚きました。

こんなに大金を頂いての写真撮影、写真を取り始める前まではドキドキでした。

 

しかしいざ始まってみると写真を撮ることに集中してドキドキは無くなりました(笑)

 

撮影機材は普段使っている自前のxh-1と、もう1台xh-1を貸していただき、まさかのx-h12台持ちでの撮影でした。またレンズはxf16-55mmとxf50-140mmの通称レッドバッジの2本を貸していただきました。

 

感想としてはめちゃくちゃ重い!でした。。。

aps-cでもこんな重いのにフルサイズ何台も担いでる人は本当に尊敬します。

 

その2台を担いでより良い撮影場所を求めて移動しシャッターを切る事を繰り返しました。

とにかく1枚でも使える写真を撮れるようにとにかく撮りまくりました(笑)

貸して頂いたカメラが普段使いなれてるx-h1でとても助かりました。

 

ブレないようにとにかくシャッタースピードを意識しながらの撮影を心がけていました。

シャッタースピードを意識していたにも関わらず、出し物のダンスの撮影をする際シャッタースピードを上げるのを忘れてしまい、ダンス中の写真はぶれてしまいました。。。。

 

次回からはもっと意識しなければ!と痛感しました。

 

高校内をカメラを持って歩いていると色んなところから、撮って撮ってー!と声をかけられて楽しかったです。

 

無事撮影が終わると疲れが突然襲ってきました。普段より数倍重い機材をもって動き回っていたせいか腰にきました。(笑)

 

ありがたいことにこれからもカ、メラの仕事を回してくれるそうなのでもっともっと良い写真が撮れるように日々精進です。

 

ではまた。