普通の大学生の考え方

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みすず学苑時代の思い出~高校2年生~

 

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 上記の記事の続きとなります。

 

みすず学苑で一年間を過ごし英語への苦手意識は一切なくなり英語が好きになっていました。

そんなみすず学苑での生活も2年目になり、今までの週一回の英語に加えて、数学も受け始めるようになりました。

 

前回の記事でも書いたようにみすず学苑の英語は高1生と高2生は同じ授業を受けます。つまり僕は去年一年間受けた授業をもう一度受けることになります。

それ意味あるの??みたいな感じだと思うのですが英語が苦手な僕にとってはこれが非常に効果があったと思います。

 

1年生に理解しきれなかった基礎をしっかりと定着させることができました。また先生も変わったので「その解説もういいよ」みたいなことは一切ありませんでした。この時に出会った英語の先生とは3年間の付き合いとなり、現在では代々木ゼミナールで活躍されています。

 

数学も受けはじめ、学校の授業とは異なり一つの分野に対してじっくりと授業が行われ、課題も完全に個人の進度に合わせて出していただけました。

 

高校2年になると徐々に同じ学年の人も増えてきて、高2から一緒の人とは特に仲良くなり当時から6年たった現在でもよく遊んでいます。

 

 

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こちらの記事にも書いてあるようにみすず学苑には高3と浪人生向けの合宿があるのですが高2の時に単語帳(ターゲット1200)を全部覚えきってテスト受かったら高3の合宿に参加していいよと言っていただき、必死に単語を覚えていたのを覚えています。

この時に簡単な単語をしっかり覚えきったのが良かったと思います。

 

高2の時は英語学習において明確な目標を持っていてセンター同日模試で英語140点をとるという目標でした。残念ながら120点で悔しかったのを覚えています。

でも、今になって考えてみると中3の英語の模試で偏差値37からよくやったなと思います(笑)

 

高3の頃の思い出はまた今度書きたいと思います。

ではまた。