普通の大学生の考え方

普通の大学生の体験談や考えをつらつら並べています。

影のパース

無料会員なので画像を圧縮しないと載せられないのが残念です。

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                              XH-1 XF56mmF1.2   ISO800  SS1/60 F2.8

 

後ろにパトカーがいて、影のパースが自分好みです。

もしよければ他の作例も見ていただけると嬉しいです。

 

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ではまた。

 

満月と秋桜

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X-H1 minolta200mmF2.8 x1.4テレコン ISO400 SS1/4 F2.8

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X-H1 minolta200mmF2.8 x1.4テレコン ISO1600 SS1/60 F2.8

 

父から譲り受けたminoltaのレンズを付けて三脚を立てて撮りました。

 

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もしよければ他の作例も見てくれると嬉しいです。

 

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ではまた。

まわれまわれ、メリーゴーランド

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X-H1 XF56mmF1.2で撮影しました。

 

メリーゴーランドをスローシャッターするとコマみたいになりました。

もしよければ他の作例も見ていただけると嬉しいです。

 

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ではまた。

 

クローズアップレンズかなりおすすめです

前の記事でマクロレンズが欲しいという記事を書いたくらいにマクロレンズが欲しい今日この頃です。

 

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しかし父親からとりあえずクローズアップレンズを使ってみろと言われたのでクローズアップレンズを購入しました。

 

私が購入したのはNo.2のクローズアップレンズです。

 

 

クローズアップレンズはレンズフィルターの一種です。

クローズアップレンズには種類がありNoの数字によって最短撮影距離が変わっていきます。

No.1から数字が大きくなるにつれて最短撮影距離が小さくなっていきます。

どのくらい最短撮影距離を縮めることができるかというのはニュートンの式から計算で求めることができるのですが、少し長くなるので別記事で書きたいと思います。

 

クローズアップレンズを買う際に注意しなければならない点は、最短撮影距離を縮めたい!と思ってNoの大きいクローズアップレンズを買うと、色収差が出てきて画質が落ちます。できればNo2までのクローズアップレンズがおすすめです。

 

マクロレンズにおいて一番大事なことは色収差をなくすことです。マクロレンズ色収差をなくすために豪華なレンズをぜいたくに使っているので他のレンズより高価な場合がほとんどです。

クローズアップレンズのNoが大きくなると光を曲げる角度が大きくなり色収差が生まれます。

マクロレンズ色収差があるととても下品な絵になってしまうとレンズ設計をしている父親も口酸っぱくいっています。

 

 

もう一つは無限遠がかなり短くなります。私はxf56mmf1.2につけているのですが1mより離れるとピントは一切合わなくなります。

つまりクローズアップレンズを装着しているときは接写しかできなくなります。

 

 

実際にクローズアップレンズNO2つけてみてどれくらい画質が落ちるのか撮影してきました。

 

結果画質の落ちは全く感じませんでした。

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X-H1とXF56mmF1.2での撮影になります。

 

1mを超えるとピントが一切合わなくなるので、フィルターを付けたり外したりが面倒でしたが、写りに一切の不満はありません。もうマクロレンズいらないんじゃないかと思うくらいでした。

 あくまでクローズアップレンズは、数千円でもう少し寄ってある程度マクロ撮影ができるようになるもの、ととらえていたのですが考えを改めました。

 

またクローズアップレンズの効果なのか3枚目の写真だと月が実際より大きく映って個人的に好きな写真になりました。

 

クローズアップレンズのNo3も実際使ってみたら実際は画質がよさそうな気がしてなりません。試してみたくなりました(笑)

 

たまにマクロ撮影したい。マクロレンズを持ち運ぶのはめんどくさい。マクロレンズを買うお金で他のレンズを買いたい。そんな人にお勧めしたいレンズフィルターになります。

 

また作例を後日あげたいと思います。

ではまた。

 

 

 

 

青いゴースト

 

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 父から譲り受けたレンズの使い道を見つけました。

三脚をしっかりとたてた天体撮影ならMFでも問題なかったです。

 

天体撮影帰りに道路にカメラを向けると、僕の理想のきれいなゴーストが出ました。

 

写真としてはピントもあっておらずごちゃごちゃしていますが、私的にはかなり満足のいく一枚になりました。

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xh1 minolta200mmf2.8 1.4xテレコン


ではまた。

最高のカメラバッグを購入しました

最近ハクバ GW-PRO RED バックパック マルチゲート L というカメラバッグを購入しました。

 

 

かなり長い間良いカメラバックがないか探していてついに購入に踏み切ったバックです。感想としてはかなり良かったので参考になればと思います。

 

 

外観の大きな特徴としては上部のロールです。

下部にはカメラ機材を、上部にはカメラ以外の収納ができます。

ロールタイプであるため荷物が少ない時は巻いてコンパクトに、荷物が多い時は伸ばすことで大容量の収納を確保することができます。
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サイドにも大きなポケットがついており、三脚を収納することができます。

上にもひもとロックがついており三脚をしっかり固定できます。
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このバックは背面がかなり工夫されています。

背面の凹凸がクッションになっており背負い心地と通気性がとてもよく、ショルダーベルトにもしっかりとしたクッションが入っており、かなり良いです。

私が特に感動したのは腰部分にあるベルトです。これを使う前までは何のためにあるかわからなかったのですが、腰のベルトをいざ巻いてみるとびっくりするくらいさらに楽に背負うことができました。腰ベルトも作りがかなりしっかりしています。


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底面は素材が他と変わっていて、つるっとした撥水をする素材になっています。そのほかにもプラパーツが装着されていて地面に置くときに安心しておくことができます。

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下部のカメラ収納スペースはこのようになっています。

私はボディを2つとレンズを4本入れています。

趣味撮影では十分すぎるくらいの収納スペースとなっています。
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リュック下部の側部は右側にも左側にもチャックがついており、中身にアクセス可能です。つまりリュックを背負ったままカメラをすぐに取り出すことができます。

これはかなり便利です。


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次の画像はリュックのロール部です。私は洋服などを入れて利用していますが、1泊2日の旅行分は入ります。
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ロール部の手前にもう一つ収納スペースがあります。

こちらにはpcを収納するスペースがあったり、小分けがついていたりします。

この中に雨が降ったときにリュックにかぶせるリュック用のレインカバーが付属していました。雨が降ってもカバンを守ることができます。
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以上がこのリュックの説明となります。

もしもっと詳しく知りたいなどがあればコメント欄にお願いします。

ではまた。

 

 

 (カメラ機材だけのリュックもあるみたいです。)