昔のブログと今のブログ - 普通の大学生の考え方

私が中学生だった約８年前くらいはスマートフォンが徐々に普及しだし、ラインやツイッターなどのSNSも普及しだした頃でした。わたしもipod tatchをWi-FiにつないでSNSを利用していました。

また中学生の時アメーバブログを書いていました。当時は自分の趣味や日記などの投稿が多く、私も日記感覚で使っていました。

それでも当時ツイッターのフォロワーは３０００人いました。

個人的にはのんびりとしたここちよい空間だったように思えます。

コロナで暇な時間が増えたため、久しぶりにブログでも書くかと思ったら、かなり雰囲気が違うことに驚きました。

原因は完全に収益化、ビジネスでやる人の数の増大です。

別に悪いことだとは思っていませんし、Youtuberの台頭から広告収入で生計を立てたいと思うのは自然の流れだと思います。

しかし私の知る限りでは収益化のためだけにブログをやっている人が大半であり、少し窮屈でせわしない空間のように感じました。

でもPVを稼ぐための記事には有益で便利な記事が多いのも事実であり、便利だなと思うことも多いです。

私のブログの目的としては、将来自分が見たときに、あの頃はこんな風に物事をとらえていたな、と思い出せるような日記感覚で書いており万が一、収益化できたらラッキー程度にとらえています。

まだ22歳の若輩者ながら時代の流れを感じました。