天体を上手に撮りたいです
島原に行った際に星がとてもきれいだったので天体撮影を試みました。
露出時間が長すぎたのか、月が夕焼けみたいになってしまいました。
(個人的にはこれはこれで好きですが(笑))
露出時間を減らしたら真っ暗になってしまったり。。。
練習がもっと必要だなと感じました。
もしよければ他の作例も見ていただけると嬉しいです。
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ではまた。
xc50-230mm f4.5-6.7 かなり良いです
自分は望遠ズームとしてxc50-230mm f4.5-6.7 を使っています。
フジフィルムのレンズラインナップとしては廉価版として位置づけされXCシリーズですが写りは抜群に良いです。
XC50-230mmf4.5-6.7の上位互換としてXF55mm-XF200mmf3.5-4.8があります。
XCシリーズはXFシリーズのアルミボディと違ってボディはプラスチックのような質感になっていて高級感は少し劣ります。逆に言えばXFシリーズに比べて軽量で持ち運びには抜群です。
またXFは絞りリングがあるのに対してXCシリーズは絞りリングはなくそこで価格を落としています。
一番の違いとしてはf値つまり明るさの違いがあります。やはりXCのほうはf3.5-6.7なので夕方から夜にかけては少し暗く感じることもありますが僕はあまり気になりませんでした。
私の父親がフジフィルムの光学設計士なのでXC50-230mmf4.5-6.7の設計者にに話を聞きに行ってもらったところ、写りに関係する部分ではこの価格帯にしてはかなり贅沢な設計をしているそうです。
私は購入の際XC50-230mmf4.5-6.7とXF55mm-XF200mmf3.5-4.8で購入を迷いました。しかし私は基本単焦点でのポートレート撮影がメインなので廉価版のXCシリーズでいいやと思ってXC50-230mmf4.5-6.7を購入しました。
しかしいざXC50-230mmf4.5-6.7を使ってみると、あまりにも写りが良いので今では出先に必ず持って行っています。
作例を載せておきます。
思ったよりもきれいにぼけているなと印象でした。
参考になれば幸いです。
ではまた。
(作例あり)XF56mmF1.2を購入して1か月経ちました。②
今回はXF56mmF1.2の絞りをF1.2以外の少し絞った作例を少し載せたいと思います。
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F1.2での作例は上記のブログに乗せてあります。
今回の記事は上記の記事の続きとなります。
この記事を書いていてXF56mmF1.2を使って撮るときは、ほとんどF1.2に開放して撮っていることに気づきました(笑)
このレンズを購入してから2000枚近く写真を撮ったのですが絞って取っているものがほとんどありませんでした。
しかし、絞ってとってもとてもきれいに撮れます。ポートレートでない風景画であっても画角さえあれば何も不満なく高画質で撮れるレンズだと実感しました。
これからは夜に撮った写真などを数枚ずつ記事に挙げていこうと思います。
ではまた。
(作例あり)XF56mmF1.2を購入して1か月経ちました。
XF56mmF1.2といえば今現行でFUJIFILMから出ているレンズの中で一番明るいものです。
僕は今までXF18-55mmとXC50-230mmとX-H1を使っていました。
しかし最近ポートレートの写真を撮ることが増えたのでポートレート専用レンズといっても過言ではないこのXF56mmF1.2を購入しました。
このレンズを初めて見た感覚は「レンズの直系でけえ」でした。明るいレンズなので納得です。あと写真を撮られるときにレンズの奥でシャッターみたいなのが動くのがよくわかります。
基本は彼女をポートレートで撮るのですが恥ずかしいので動物と景色などをメインとします(笑)
今回はこのレンズの特徴であるF1.2まで開放したものに限定した作例を載せていきます。(ボディはX-H1 フィルムシミュレーションは全てビビットです)
絞りを絞ったものは次回以降記事にしたいと思います。
(jpg撮ってだしになります。)
ダチョウの毛や羽の解像感はきれいですし、後ろのボケ感もたまらないです。
電車の運転席です。前ボケが効いていて計器が強調されています。左柄の明るい部分とのコントラストも好みです。
この写真も先ほどと同様に前ボケによって水の流れが強調されています。水がとてもきれいに写せました。
この写真の特徴はこのほかに水面にあると思います。
同じ構図でシャッタースピードを3秒にして撮ったものと比較した結果水面の柔らかさはシャッタースピードを落としたものと似たような柔らかさを感じました。
これはボケ感が柔らかさを表現してくれているのかと思います。おかげでよりメリハリのある写真になったと思います。
こちらの写真も水と竹がきれいに強調されていると思います。
こちらの写真はXF56mmの特徴が出ていると思います。僕の後ろ姿だけがはっきり浮き出ているかのように見えます。被写体が際立つとはこういうことなのかなと思いました。
景色の中に人物がいる写真でもとてもきれいに撮れました。
人物と後ろの木の間に遠近感を感じることができます。
またズームしてみないと分からないのですが、この距離でも髪の毛の1本1本まで解像されていることに感動しました。
使った感じとして、よく言われているオートフォーカスの遅さは僕は気になりませんでした。
またF値を絞ってもきれいな写真が撮れたので、また今度の記事で書きたいと思います。
ではまた。
鹿児島天文館通りのグルメ。日本旅行記1/47 ④
鹿児島には天文館通りというアーケード街があります。
鹿児島県は駅前というよりも天文館通りがメインの繁華街だと思います。
天文館通りは鹿児島中央駅から歩いても20分弱で行くことができますし、路面電車で7分くらいで着きます。
やはり鹿児島はご飯がおいしいです。
こちらの記事の続きになります。
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今回はお店の情報を列挙したいと思います。
まず天文館通りで外せないのは白熊で有名なむじゃきです。
次に鹿児島で有名なものといえばしゃぶしゃぶです。
今まで様々な高級店でしゃぶしゃぶを食べてきましたがぶっちぎりで一番おいしいです。
まずお通しのさつま揚げが抜群においしい。
肉も抜群においしいです。冷凍してない肉をわざわざ注文してから切ってくれます。
またポン酢が他の店とはレベルが違います。あまりにもおいしかったのでポン酢について聞いてみたところお店オリジナルのポン酢だそうです。
ぼんどーるが入っているビルは少し古めで怪しい感じがしますが、鹿児島でおいしいしゃぶしゃぶを食べたいならぼんどーるほんとにお勧めです。
鹿児島の人におすすめの焼き鳥屋を聞いたところ、何人もの人からお勧めされたのが、せんみょうでした。
写真はせんみょう特有の鳥皮です。
この鳥皮の味はせんみょうでしか食べることができません。
食べた感じは豚足に近い感じを感じました。私は博多のぐるぐる鳥皮のほうが好きかなーという感じでしたが、好きな人にはとことん好きなのかなと納得できました。
ここでしか食べれない鳥皮なので一度食べてみてもいいと思います。
最後にとんかつ屋を紹介します。
天文館通りから少し歩いたところにある丸一という所に行きました。
オープン前に行ったのにもかかわらずものすごい長蛇の列でした。
今までとんかつなんて、揚げてソースかけたら味なんてなんでも同じと思っていました。
食べてみて長蛇の列を作っている理由がわかりました。
肉の味が明らかにうまいです。ソース、衣に負けない肉の味がしっかりするのです。
私のとんかつの概念に革命がおこりました。
並ぶ覚悟があれば食べてみる価値は間違いなくあります。
ほかにも鹿児島でしか食べれない、鳥刺しのおいしい店や、鹿児島中央駅付近のご飯屋さんも紹介したいのですが、あいにく写真を撮っていなかったのでそこはぜひ鹿児島に足を運んだ際は探してみるのも楽しいと思います。
ではまた。
うなぎを食べるなら鹿児島だ 日本旅行記1/47 ③
こちらの記事の続きになります。
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鹿児島に行った際に食べるものはどれも最高です。
まず鹿児島といえばウナギが有名ですよね。
関東圏の有名店で鹿児島産のウナギを出している店は数えきれないくらいあります。
私は必ず天文館通りにある「末よし」というお店に行きます。
うなぎの末よし (うなぎのすえよし) - 天文館通/うなぎ [食べログ]
わたしはウナギが好きなので埼玉の有名店にはよく行かせていただいているのですが、
関東に比べるとしっかり焼いてあるイメージがあります。
これがほんとにおいしいです。
しかもこのうな重が2000円台で食べることができます。
この値段でうな重を食べることができるのは鹿児島しかありません!
ぜひ鹿児島へ行った際は一度ウナギを食べてみてもよいと思います。