家のおともにはルービックキューブを

ルービックキューブのすすめ

コロナウイルスの大流行にともない、ほとんどすべての人が家にいる時間が増えたと思います。

 おうちでの暇つぶし！みたいな記事もたくさんありますが、やりつくしちゃったなんて人も多いと思います。

そこで私はルービックキューブをお勧めしたいと思います。

今の40代や50代の方は昔やったと思います。

やったけどできなかった人やできるけどすごい時間がかかっちゃったなんて人も多いです。

せっかくのこの家にいる時間にルービックキューブができるようになり自粛明けみんなに見せたらネタの一つになると思います。

また一人で黙々とルービックキューブをやるのはとても楽しくそろえられた時の達成感や、自己最高タイムでそろえれたときの達成感は格別です。

ルービックキューブってどれくらいでそろえられるようになるの？

意外としられてないのがルービックキューブはいくつかのルールを暗記するだけで6面揃えられるのです。

暗記するのには個人差があると思いますが、日1時間ルービックキューブをやれば1週間もかからずに全面揃えられるようになります。

私は参考書を見ずに揃えられるようになるに4日間かかりました。

6段階の順序を覚えるだけですので、きっとできないだろうって人にも挑戦していただきたいです。

6面そろえられるようになった後もそろえるタイムを縮めるための追求がまた楽しいです。覚えるパターンが増えれば増えるほど早くできるので飽きることがないです。

早い人は安定して10秒台で解けるみたいです。僕はまだ40秒台ですが（笑）

そろえ方をわかりやすくYoutubeにのせている方もいらっしゃいます。

「世界一わかりやすいルービックキューブぼうたろう」なんかは初心者向けから上級者向けの覚えることをわかりやすく説明しているので、ぼうたろうさんの動画を見れば誰でも6面そろえることはできます。

ルービックキューブ何を買えばいいの？（３×３）

こちらで紹介するのは標準的な1面当たり9マスのルービックキューブです。

100均のルービックキューブはお勧めしません。硬すぎてかなり回しずらいので覚える以前に回せないことに嫌になってしまいます。

おすすめできるルービックキューブを紹介します。

実は量販店などに売っているルービックキューブは1種類しかありません。

なぜならルービックキューブを作っている日本メーカーが1つしかないからです。

 リンクを張りましたが店頭では2600円、アマゾンでは1600円で購入できるのでアマゾンで購入したほうがお得かもしれません。

こちらのルービックキューブは初心者向けで、まず初めはこれを買えば間違えないと思います。

こちらのルービックキューブを使ってルービックキューブをそろえるようになったり、

もっと早くやりたいって思った方は競技用キューブに移行してもよいと思います。

 競技用キューブはほとんどが中国製品ですが粗悪なものはほとんどありません。

競技用キューブは磁力アシストがついていたり、軽く回せたり、自分好みにカスタマイズすることができます。

競技用キューブで私が持っているものでお勧めできるものを紹介します。

QiYi　サンダークラップ

 こちらのQiYiのサンダークラップというのは千円台にもかかわらず最高に回しやすいです。大会に出るような方でもこのサンダークラップを使っている人は多いです。

DaYan TengYun

 こちらのTengYunは他のキューブに比べて圧倒的に静かなのが特徴です。

回しやすさもかなり良いです。値段が少し上がってしまいますが、値段に見合った価値はあると思います。

GAN356XS

 こちらのGAN356XSは現在出ているルービックキューブの中で圧倒的に一番回しやすいと評価されています。各種調整が自由自在にでき圧倒的に軽く回すことができます。

世界記録はこのキューブで出され、世界大会もほとんどの人がこのキューブを使用しています。ルービックキューブのなかでの一番高い種類になりますので値段だけがネックになります。

私も一応このキューブをメインにしています。

ユニークなルービックキューブ

実は３×３以外にも様々なルービックキューブがあるのでこのようなルービックキューブに挑戦してみても面白いと思います。

ほかにも様々なキューブがあります。

Youtubeの「YAMI CUBES」さんがさまざまなキューブをレビューしているので競技用キューブやユニークなルービックキューブを買うときには参考にされるといいと思います。