普通の大学生の考え方

普通の大学生の体験談や考えをつらつら並べています。

国のお墨付き!これが最強PCだ!

ではまず、最強pcのスペックを紹介します。

 

CPU  intel Celeron N4000

メモリ 4GB

ストレージ 64GB

ディスプレイ 1920×1080  10.1インチ  タッチ対応

OS  Windows10 pro 64ビット

その他  防水防塵

価格 3年リース 27万8000円

 

実はこれは国が小中学生に導入するPCです。

もちろん税金です。

(一応商品リンク張っておきます(笑))

www.fujitsu-webmart.com

 

27万はぼったぐりだ!とネットに話題になっていますが、この3年リースの価格には本体価格108,300円に加えて、セキュリティソフト、電子教材、修理交換サポート、LTE代金がすべて含まれたものになります。

 

 

にしても高いです。ある程度pcを調べればこれはあまりにもコスパが悪いことがわかります。

性能は確実に時代遅れであり、5年前の同じ値段のpcでも、もう少しスペックが良いと思われます。

 

10万円あればipad pro、半額の5万円でもipadを買うことができます。

(おそらく国内メーカでないとだめなのでしょう。)

 

そもそもプログラミング学習用のpcにタッチパネルって必要なのでしょうか??

タッチの直感的な操作はスマホでよいのではないでしょうか??

 

 

国内メーカーでも、タッチ機能がなければ10万円でゲーミングpcなどのハイスペック機も買えますし、半額の5万円でもこれよりはよい性能のpcを購入できます。

 

なぜこれからの新世代に向けた、技術進歩のための道具なのに旧世代の性能の道具を配布するのでしょうか??

 

なにか利権の香りがしてならないと感じてしまいました。

ではまた。