アフィリエイトの行く末
今回はアマゾンのアフィリエイトの流れを簡単にまとめてみました。
この記事を見てくれる方はアフィリエイトという言葉は知っていると思うので説明は省きます。
今となってはAmazonを知らない日本人はいないと思います。
今からちょうど20年前、アマゾンが日本語サイトを開設し日本参入しました。
もちろんその当時の日本のamazonの認知度は低かったでしょう。
ではどうやって日本でのamazonの認知度はほぼ100%になったのでしょう。
その要因の一つにアフィリエイトになります。
amazonは日本市場に多額の広告費を投入していました。
アフィリエイトは広告費なのです。
一般ユーザーに商品の広告をうってもらい、その広告から売り上げが当たった人に売上金の数%を支払うものです。
はたして今amazonが日本市場に多額の広告費を打つ必要があるでしょうか?
認知率ほぼ100%の国に投資するより、認知度がもっと低いところに投資したほうがいいですよね??
今現在アフィリエイトの売り上げに対する配当は昔に比べて下がっています。
おそらくこれからも下がっていくかもしれませんね。
少し前はamazonはkindleを普及させようとkindleの配当はたかいです。
今amazonはオーディブルを普及させようとしているのかオーディブルの配当も高い状態となっています。
おそらく普及をしたと判断されたらこちらの配当も下がるでしょうね。
あくまでアフィリエイトは広告であるため広告の需要がなくなれば、収益は下がる。広告で稼ぐのはこれから大変になっていきそうですね。
僕的にはこれからamazonはサブスクの登録者を増やしに来ると考えています。
あくまで普通の大学生の考えなので間違えていたらすみません。
ではまた。