普通の大学生の考え方

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自称先生には気をつけろ

 自称先生って?

ブログ界隈のツイッターを見ているとなんかごく普通のひとや普通の高校生などが、既存にある言葉や理論をどっかから拾ってきた言葉を垂れ流していたりしますよね??

しかもあたかも大成功者かのように、ものすごく高いところから垂れ流してる場合が多いです。

これはツイッターブログ界隈に先生という定義はなく誰でも自称先生に成れてしまうからなのです。

 

別に自称先生を称して、薄い知識を垂れ流すのはぜんぜん誰に迷惑をかけるわけではないし、全然自己満足や、それで満足するフォロワーさんを集めればいいしご自由になんて思います。

 

自称先生の問題点

 

一番問題なのは自称先生は人に教えたがりということです。

 

下ネタを覚えたての男の子のように知識を披露したくてしょうがないのです!!

 

これだけは断言します。

自称先生に教わって得られる知識はないです。

理由を説明します。

 

自称先生に教わって得られるものはない。

なぜなら自称先生も自称先生から教わっている可能性が高いからです。

また、ちゃんとした先生に教わっていても、それは先生の言葉の受け売りであって、自分もちゃんとした先生に習えばいいだけの話なのです。

教えてくれるだけましで、ただ小銭稼ぎに利用されている可能性もあります。

 

もし本当に成功したいのなら、本当の成功者にしっかりと信頼され、認められ、正しいノウハウを教授してもらうか、自分自身で考えて成功をつかみ取るしかないのです。

(成功をTwitterのフォロワー数1000人のような定義なら話は別ですが)

 

例えば、今現在TOEIC400点でいつか絶対TOEICで800点をとりたい!という目標があったときにTOEIC600点の人に教えてもらいたいですか??

 

誰もが800点以上とっている人に教わったほうがいいと思いますよね。

600点の人の知識とノウハウでは600点までしか取れないのだから当然です。

 

教えたがりの先生に教わるのはとっても手軽で、甘い誘い文句に誘惑されます。

しかし実はそれは遠回りで、正しい先生探しが近道だったりするように感じます。

 

一番大事なこと

一番大事なことは自分で考え自分で生み出すことなのです。

私は物事を自分で考えそれをアウトプットする場所としてブログというツールを使っています。

 

人のまねをするだけでなく、自分でしっかりと考えて自称先生に利用されないように気を付けてください。

 

成功者の本を読んで自分なりに考えてみてはいかがでしょうか?

 ではまた。

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

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  • 作者:堀江 貴文
  • 発売日: 2013/11/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)