「無駄」と決めつける無駄さ~無駄が人を魅力的にする~
よく意識高い系の人は言いますよね、
「~するなんて無駄」「~してる時間がもったいない」
聞き飽きました。
しかも、この無駄の定義が、お金、勉強など自分の得に直結すること以外、ただむやみにすべて無駄と決めつけている人が多いですよね。
僕から言わせてみればその思考そのものが無駄であり、ものすごくもったいない。
一応意識高い系の記事も書いてますのでリンクを張っておきます。
standardstudent.hatenablog.com
間違いなく大成功者は適切に無駄と無駄でないものの判断をされていると思います。
逆に言えば無駄と無駄でないものを適切に判断できる人が成功者になれるのかなと思います。
なんでもすぐに無駄じゃんっていう人、ほんとにもったいないです。
どんな行動を取るにしろ、自分で考えて自分に取り込まなければいけないのです。
どんなに有益とされていることでも自分で考えることができなければ、無駄になります。
すごい先生の授業でもただ何も考えずノート写しているだけでは無駄なのはすぐわかりますよね。
僕の中の考えとして、
「無駄なものを知れば知るほど人の魅力は増す。」
と思っています。
大半の人は無駄を避けて必要最低限のことしか知ろうとしません。
相対的に無駄なことを知っている人が魅力的に見えます。
私は無駄なことをしている、無駄なことを見ているときが一番楽しいです。
楽しいだけでもうすでに無駄じゃないですよね。
文章をうまくまとめることができませんでしたが無駄の定義を見直しても見てもいいのではないかと思いました。
ではまた。