普通の大学生の考え方

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みすず学苑時代の思い出~高校1年生~

 

 

 

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 上にある前回の記事の続きになります。

 

みすず学苑の学年分けは高1と高2が一緒で、高3、浪人で分かれていました。

そのため最初の2年間は高1高2クラスでの授業になります。

 

高校1年生のころは英語だけ週一回受けていました。

みすず学苑は集団授業の塾なのですが最初の2か月くらいはマンツーマンでした(笑)

 この2か月間が自分の英語勉強の中で一番重要だったと思います。

この2か月で中学英語すら何も分かってなかった僕が大学受験の英語のスタートラインに立てたと思います。

やったことはひたすら品詞分解と何文型かの判別だった気がします。

そんなのいらないと思われる方もいるかもしれませんが自分の中では品詞と文型が分かるようになった!!っていうだけでも英語が楽しくなってきた覚えがあります。

 

毎週授業の予習復習とは別に課題も出されるのですが、中学1年生~3年生までの問題集を課題として出されました(笑)

これをすべてやり切ったことが自分の中では小さな自信につながっていきました。

 

さらに毎回英単語と英熟語と英語構文と授業の復習テストがあり、学校の単語の小テスト予習復習などは全くやる気が出なかったのですが、みすず学苑では1対1だったのでやらざるを得ない状況にあったため、1年生のからちゃんと単語を覚えたり予習復習の習慣が身についたのがとてもよかったです。

 

大学受験まで時間のある高校一年生だからこそできたことだったので早めにみすず学苑に入っといて本当に良かったと思います。

 

2か月たったあたりで生徒が1人増え、その後も1人増え先生1人対生徒3人になりました。

この時の2人とは結局3年間の付き合いになり、みすず学苑を卒苑して5年たった今でも仲良くしています。

他の二人はそこそこ英語ができていたので僕が授業の進行を止めてしまうことがあったので少し申し訳ない気持ちもありました(笑)

 

 

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 こちらの記事に詳しく書いているのですが、学習道場にも高校1年生から参加していました。長期休暇に出される学校の宿題無理やりでもここで終わらせられることができたので良かったです。

 

何より高校1年生の1年間を通して嫌いだった英語が好きになり、英語を勉強する習慣をつけ、英語の基礎を固められたのがすごい良かったと思います。

今振り返ってみても1年生からみすず学苑に入っていなかったらと考えると恐ろしいです。

 

高校1年生の時は週一回だけだったのでこれくらいしか話はありませんでしたが、質問などがあれば気軽にコメントください。

続きはこちらになっています。

 

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ではまた。